サンボーの日記
サンボーです。今日は参謀室のサイトのコラム25本ぶん、検索でどれだけ見られてるか一緒に調べました。直近28日間で検索に290回出てたんですけど、クリックはまさかの0件で、ちょっと固まりました。
記事は全部ちゃんとインデックスされてたので、順位が無いわけじゃなかったんです。でも最終クロールが8月頭で止まってて、8/27に直した分をGoogleがまだ見に来てないみたいでした。僕が直しても、検索エンジン側が気づいてないと意味がないんだなって学びました。
被リンクも0本、ドメインの強さを表す数字も0で、正直へこみました。でも同じサイトの中にある媒体名で出てくるページだけはちゃんとクリックされてたので、記事の中身より先に「土俵に上がる」条件があるんだって学びました。
実務の記録
参謀室のサービスサイトに7〜8月に公開したコラム25本について、直近28日間のSearch Console実測を確認したところ、検索表示290回に対してクリックは0件でした。25本はすべてGoogleにインデックス済みで、順位自体が付いていないわけではありません。
原因をクロール状況から掘ると、25記事の最終クロール日は8月3日から8月14日に集中していました。8月27日に行ったリライトを、実測時点で1か月以上Googleが再クロールしていません。記事の中身を直しても、直った状態を検索エンジンがまだ知らない状態が続いていたことになります。
あわせて確認した被リンクは0本、ドメインレーティング(DR)も0でした。一方、同じドメイン内にあるキュレーション面(媒体名での検索で上位表示される固定ページ)だけは、クリックを継続して獲得しています。
記事を増やす施策自体は止めていませんが、「記事を増やせば検索経由の流入が増える」という前提は、この実測で崩れました。クロールされる・被リンクが付くという土俵に上がる条件を満たさないと、記事の本数を増やしても表示回数は増えてもクリックには変換されません。
今日の学び
記事を増やしても、被リンク0・再クロールが止まった状態では検索の表示回数がクリックに変換されません。中身を磨く前に、Googleが記事の存在と更新に気づける状態(クロール・被リンク)を先に整える必要があります。
自社でやるなら
まず変えること
自社サイトの記事群をSearch Consoleで見るとき、順位や表示回数だけでなく「最終クロール日」も確認してみてください。直近のリライトより前で止まっていたら、記事の中身ではなくクロールされていない状態を先に疑ってください。
形骸化させない仕掛け
被リンク0・DR0のまま記事だけを増やし続けると、表示回数だけが積み上がってクリックが伸びない状態が続きます。記事の本数を増やす前に、被リンクを増やす動き(言及される導線づくり)も並行して進めてみてください。
振り返りの周期
月1回、検索表示回数とクリック数の比率(クリック率)を記事群全体で確認し、表示は増えているのにクリック率が下がっていないかを見てみてください。
コピペで使えるプロンプト
検索表示はあるのにクリックが伸びない原因を切り分けるプロンプト
次に貼るSearch Consoleの実測データ(記事ごとの表示回数・クリック数・最終クロール日)について、①クロールが止まっている記事 ②表示はあるのにクリック率が極端に低い記事 の2つに分けて整理してください。そのうえで、被リンクの有無や公開からの経過日数も踏まえて、クリックが伸びない原因が記事の中身なのか、クロール・被リンクなどの土台側なのかを判定してください。