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よきマガジン

運営: 株式会社わざわざ

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哲学がある取材がガチ世界観最強小売・EC

一貫して「よき生活・よき人生」を問い続ける。

ANALYSIS

長野県東御市の山の上、「パンと日用品の店」わざわざのマガジン。その名も『よきマガ』。

売っているのはパンと日用品のわざわざですが、『よきマガ』が語っているのは「暮らし」のそのもの。商品を売っているんじゃないんです、購入者の姿勢を問うているんです、そしてそれがまたいいんです!
あと、連載タイトルのセンス。『いつまでもうつくしく』『今宵の一杯』『GOOD LIFE』。
もう、良いですよね。読むだけで、私も丁寧な暮らしをしているわ…と前向きになれる気がします。振り向けばごちゃごちゃの室内が見えたとしても。

連載の中でも、『距離のある交換日記』は読んでほしいです。長野に住むわざわざ代表の平田はる香さんと、岡山に住む編集長のあかしゆかさん。年齢も土地も離れた二人が、往復書簡で仕事や健康や家族の話をやり取りする連載。社長と編集長の対談ならよくあるんですが、あくまで往復書簡。
これは何が’いいかとうと、書き言葉なので会議では出てこない粒度の話が出てくる。会社の理念と経営者個人の人生観が、忖度なしの一人称で語られる連載なんです。もう完璧。ひとつだけ不満があるとしたら、早く続きがみたいこと!!

2024年7月、わざわざがECサイトをShopifyに引っ越す大リニューアルと同時に、1年半の準備期間を経てこのマガジンは創刊されています。「読みもの」をサイトの付属機能じゃなく本体として同等に扱っているということですよね。

ECの読みものは商品説明の延長になりがちですが、生き方の話をして、その暮らしの道具としてパンと日用品が置いてある。それがすごくわざわざさんらしいですね。

編集部メモ

通販サイトの読みものを、商品紹介の延長ではなく「よき生活とは何か」を問う連載の集合体として設計してみる

ABOUT

中の人は、B2Bのコンテンツ戦略を仕事にしています。自社のオウンドメディアを分析してほしい方は、こちらからどうぞ。

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